聖徳を卒業して社会人に成長したお子さんは次の3つの力が身につきます。
お子さんが高度な『考える力』を手に入れ、不可能に思える課題を解決していく姿、様々なことがスッと頭に染みこんで忘れない姿、他の人が思いつかないようなアイデアを生み出す姿を想像してみてください。
お子さんが英語やその他の外国語を使いこなし、グローバルエリートとして世界を飛び回っている姿を想像してみてください。
お子さんが周りの人から信頼され、「あの人ならと…」と期待、応援される姿を想像してみてください。
1年から4年生まで知能訓練を行います。
勉強をする前に頭を良くしておくことで、効果的な学習ができます。
7つの習慣に基づくリーダーシップ教育を行うことで、子どもたちの心を育てていきます。
少人数クラスや習熟度別クラス、中間・期末テストの実施などを通し、英語力を育成します。
人格の育成に必要不可欠な数々の力、努力する力、我慢する力、社会性などを養っていきます。
聖徳学園小学校を見学して、他の人気小学校、名門小学校、評判の小学校と比べてみてください。
聖徳学園では1969年以来約50年以上、2歳から小学6年生の子どもを対象にして知能教育を実践してきました。
グラフは聖徳学園小学校の児童の 入学時と卒業時の知能指数(IQ)の比較です。多くの児童が6年間で大きな伸びを示しています。
聖徳の知能教育は次の3つがあります。
アメリカの心理学者 J.P.ギルフォード博士の知能構造論に基づいて授業を実施。子どもたちの思考力を伸ばしていきます。
アメリカの知能心理学者ギルフォード博士の知能構造理論に基づき、子どもたちの人気のあるパズルやゲーム等の遊びを通して1週間に1因子ずつ、合計90知能因子を刺激し、思考力を育成します。
1年生から4年生まで1週間に1回90分授業で行います。子どもたちの意欲を引き出し、効果的な授業が行えるよう専門スタッフの二人指導で行います。考える力を養うのに、一番効果的な幼少期、10歳までに知能を高めます。
知能訓練の『訓練』というと、指導者がストップウォッチを持って、子どもたちのお尻を叩くような授業をイメージするかも知れません。実際の授業は全く違います。パズル、クイズ、ゲームなどを行う頭を使う遊びなのです。夢中で頭を使っていたら、自然と頭が良くなっていく、そのような授業を目指しています。
教えるより、考えさせる授業
国語や数学、理科、地理、歴史などの教科でも教えることより、子どもたちに問いかけ、徹底的に考えさせる授業を行っています。
記憶力中心の授業ではなく、思考力を育成することに重点を置いています。
考える力を高めることで、将来、お子さんが多くの仕事を次々に処理していく力、同僚たちが思いつかないアイデアを考えていく力が身につきます。
知能が高くなれば、学力も向上する
次のグラフは6年生の 実力テストとIQ の相関関係を示す散布図です。
実力テストは国語、数学が200 点満点、英語、理科、歴史が100点満点、合計700満点です。
点の集まりが右上がりになっていることは、IQと実力テスト結果が正の相関になっていることを示しています。
つまり、IQ が高いと実力テストも高得点になる可能性が高いということになります。
散布図で相関の傾向は見ることはできますが、相関が強いのか、弱いのかが分かりません。
相関の強さを示すものとして相関係数があります。
相関係数は0 から1 までの値になり、1 が一番強くなります。
また、負の相関の場合は0 から- 1 までになります。一般的に次の表のように言われています。
± 0.7 〜± 1.0 | 強い相関がある |
± 0.4 〜± 0.7 | 中程度の相関がある |
± 0.2 〜± 0.4 | 弱い相関がある |
± 0.0 〜± 0.2 | ほとんど相関がない |
今回の調査では、相関係数が0.763 でした。
IQ と実力テスト結果の関係には強い相関があると言えます。
・全学年全教科 教科担任制
中学と同じように教科ごと担当教員が変わります。その教科の専門家が教えることでお子さんの学力をつけていきます。
教科書なしのオリジナル教材
お子さんの思考力と学力をつけていきます。
宿題なし
クラス全員一律の内容を強制的に勉強させる宿題は出しません。お子さんの主体的な学びを促していきます。
お子さんが知的好奇心に溢れ、一生学び続ける姿をご覧ください。
将来、お子さんが世界を飛び回って活き活きと活躍する姿を期待してください。
主体的に行動ができるように一人ひとりが自分自身のリーダー
知能、勉強より大事なものとは?
スティーブン・R・コヴィー博士が提唱する「7つの習慣」の考え方を学んでいきます。
考える力と共にリーダーシップ教育を行います。全員が「人の上に立つ」という意味ではなく「一人ひとりが自分自身のリーダー」となり主体的に行動ができる考え方を学びます。
1年生から2週間に1度「リーダーインミー」の授業を行います。
後伸びしていく子どもたちの共通点、それが非認知能力です。
非認知能力とは、学力やIQと違って点数ではかれない能力のことを言います。
聖徳で重視している非認知能力は、目標を立てる力、社会性(人間関係力)、忍耐力、持続力など。
大人になったときに必要なものですが、幼少期に力をつける必要があります。
学校生活の中で、目標を立てていく、努力していく、我慢していくことで非認知的能力をつけていきます。
また、友達と喧嘩をしたり、もめたりすることで社会性を養っていきます。
働くお母さん、忙しいご家庭を応援するために校内にアフタースクール(学童保育)を設置しています。
アフタースクール(学内学童)を 1年生の25%のご家庭が利用しています。
※レギュラー会員、ライトレギュラー会員で週1回以上の利用者の割合
学校終了後に校舎内で行う習いごとです。
アフタースクールを利用しながら、放課後教室を利用することができます。(いずれも有料です)
レゴ ®ブロックの作り方を学ぶのではなく、レゴ®ブロックを使って様々な学びをします。
1年生では物理、数学及びテクノロジーの基本概念を自然に学びます。
2・3年生では数学的な見方などを体験し、科学を応用した創造力と問題解決力を身につけるワールド・サイエンスがあります。
3年生以上ではロボットをつくりながら、論理的思考力、創造的な問題解決力を育むワールド・ロボティクスがあります。
グローバル社会を生きる子どもたちにとって、英語は「話せたら役に立つ」から「話せて当たり前」という存在になろうとしています。
子どもたちに必要なのは、目先の成績や試験のためだけの英語力ではありません。
コミュニケーションを図る力である『生きた英語』が求められています。
聖徳学園剣道教室では、①心をみがくこと②身体を鍛えること③技を身につけること を目的として稽古に励みます。
自分自身の向上のために努力を続けることで集中力や忍耐力を養います。
また、相手への礼儀、尊敬の気持ちを持つことで協調性と社会性を養います。
利用例
授業がわからなくなっていないか早めにチェック
自分に合ったクラス、授業内容で学習効果を上げていきます
ご家庭と学校で情報共有。気軽にご相談いただけます。
お子さんの学習状況を分析、必要に応じて個別課題を出していきます。
社会人になったときにその価値がわかります。
特別な子どもたちが集まり、遊び、語り合い、時には喧嘩をし、切磋琢磨することで成長し、お互いの個性を認め合うようになります。
社会人になったときに自分の強みを活かして活躍するたくさんの友が財産になります。
通学区域の制限はありません。
お子さんの体力がついてくるとともに、登校に慣れてくるので、徐々に負担が減っていきます。
最寄りの駅はJR中央線武蔵境駅徒歩5分です。
中央線沿線上からですとアクセス良好です。
また、西武新宿線沿線、西武池袋線沿線、京王線沿線の子どもたちも多数通っています。
中には埼玉県、千葉県から登校している児童もいます。
知能や非認知能力が伸びる適時期は小学生高学年、中学生というよりは、小学生低学年です。
幼少期にこそ力を入れましょう。
迷う方が多いのではないでしょうか。
幼少期に考える力を伸ばすことや知りたがり屋にすることは、お金に換算することができるでしょうか?
逆に高校生や大学生になってからこの力を伸ばそうとした場合、必要な努力はどのぐらいでしょうか?
中学受験だけであれば、もっと実績のある小学校もあるかも知れません。
また、大学付属校のような安心感もありません。
しかし、この先行き不透明な時代に大学のブランドがどこまで意味があるでしょうか。
大切なのはお子さんに能力をつけ、自分自身の自信と価値を上げることではないでしょうか。
ぜひ、聖徳学園小学校を見学して、他の人気小学校、名門小学校、評判の小学校と比べてみてください。
大切なのは高学年になったときのお子さんの考え方と習慣です。
考える力、もしくは主体的に行動する力(ポジティブシンキング)、どちらかが手に入るだけでも、とても意味のあることではないでしょうか。
6年間の中では壁にぶつかる時が必ずあります。
友人関係で悩むこともあるでしょう。
成長が逆行していると感じることもあると思います。
でも、上手くいかないことも、全で成長のためのエネルギーなのです。
今までの卒業生を見ていると、勉強以外のことにも一所懸命できる家庭が後伸びするのです。
聖徳で身に付く力は勉強だけではありません。
個性を発揮することや他人と違うことを考えることが自然に身につきます。
将来、自分自身で満足できる仕事ができるかは学校の成績だけでは決まりません。
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